
今日は、久びさの、金聖響さんの演奏会。
台風の中、ズブ濡れになりながら、行くことになるのかも…と、ドキドキしていましたが、そんな心配をよそに、台風一過で、いいお天気でしたね

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本日のオケ、シエナ・ウィンド・オーケストラは、吹奏楽団なので、弦楽器のパートがありません

。初めは、その編成が慣れませんでしたし、コンサート・マスターが、2人いらっしゃるのに、驚きました。
吹奏楽の歴史は管弦楽より新しいけれども、いろいろなアレンジができて、機動力があるのではと、金聖響さんが、おっしゃっていました。ポップス、ジャズ、クラシック、その他、ジャンルに縛られずに演奏できるところが、魅力なのかもしれません。本日のプログラムも、そんな吹奏楽の魅力を味わえるものだったように感じます。
前半は、5年前にアメリカで初演された、生まれたてホヤホヤの
『レッドライン・タンゴ』、シークレット・プログラムだった(演奏会当日まで、曲目は発表されませんでした)、J.バーンスの、
『アルヴァマー序曲』、P.スパークの
『ドラゴンの年』という、吹奏楽ならではのラインナップ。
そして、後半は、クラシックの名曲、ムゾルグスキーの
『展覧会の絵』でした

。今まで、管弦楽ヴァージョンと吹奏楽ヴァージョンを聴いたことがあるのは、エルガーの
『威風堂々』です。主旋律を担当するのが、管弦楽は弦楽器、吹奏楽は管楽器なので、かなり印象が違って聴こえたのを覚えています。こころもち、管弦楽ヴァージョンの方が、線が細くて、繊細な感じがしました。
でも、
『展覧会の絵』は、細かいところでは、感じが違うところがありましたが、全体的な印象は、よく耳にする管弦楽ヴァージョンと、ほとんど、変わらないように思いました。そういう演奏になるように、聖響さんが、指示したのかもしれませんが…。席も最前列だったこともあってか、こちらにせまり来るような迫力があって、感動しました

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最後は、シエナ・ウィンド・オーケストラの演奏会のお楽しみ、プログラム終了後に、客席の人で、楽器を持っている人は、ステージに立って、オケの方と一緒に
『星条旗よ永遠なれ』を演奏できます。楽器ならなんでもいいので、前回は、トライアングルやカスタネットを持って、ステージに上がってきた小さな男の子がいましたが、今日は、指揮棒を持った、カワイイ女の子が2人、いました。
本当に楽しそうで、私も、参加できたらいいのにと思ってしまいます。かつての小室哲也さんのように、キーボードを首からさげて、セッションしてみようかとも思ったのですが、毛色が違うので、やめたほうがいいですね、きっと…

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金聖響さんも、シエナ・ウィンド・オーケストラとは、自分と年まわりが近い方が多いためか、仲間のような感覚で楽しく演奏されているそうで、それが、聴いている側にも伝わってくるかのようでした。クラシックにあまりなじみがなくても、音楽が好きなら、シエナ・ウィンド・オーケストラの演奏会に行ってみるといいかもしれません。次回は、12月13日の東京芸術劇場です

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