今年も、ウィーン少年合唱団が、日本にやってきていますね

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かつて、日本公演は、2〜3年おきだったのですが、人気が高まっているからか、ここ最近は、ほぼ毎年、来日しているようです

。でも、以前、仕事で関わって、その魅力に触れたとき、ファンの方の気持ちが分かる気がしました。カストラートとはまた違う、ロー・ティーンならではのソプラノの音の響きは、やっぱり、いいものです

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GW中に開催されていた、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」では、有料公演のチケットか、チケットの半券を持っていると、いくつかの無料のイベントが楽しめます。そのなかで、今年のテーマ、「シューベルトとウィーン」にちなんだ映画が観られるというので

、ウィーン少年合唱団が舞台となった、『野ばら』を観てきました。ウィーンといえば、ウィーン少年合唱団。それに、かつて、少年時代のシューベルトが在籍していたということもあって、テーマにピッタリの作品だったように思います

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『野ばら』は、ハンガリーの動乱で、みなしごになってしまった少年が、とある老人にひきとられ、ウィーン少年合唱団の一員となるまでを描いた映画です。タイトルになった『野ばら』(使われてたのは、シューベルト作曲の方ではありませんが)は、少年が、合唱団に入団するきっかけになる曲として、使われていました。
なかでも、実の孫(息子?)のように、主人公のトーニ少年をを可愛がる老人が印象的でした。血のつながりはなくても、無償の愛情を注いでくれる人がいるって、いいなと思うと、こみ上げてくるものが…

。ワタシ、人の温かさを感じる映画って、ヨワイんです。また、トーニを母のような愛情で包み込む、合唱団の先生、マリアの優しさも沁みました。
笑点の林家木久扇さんのオチのように、先が読めるストーリーの展開は、シンプルでしたが、それがまた、この映画の魅力のひとつだったような気がします。それに、なかなか古い時代の映画を観ることがなくなっていたので、かえって新鮮に感じました。名作です

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