
とうとう、梅雨に入ってしまいましたね

。
前日の天気予報は雨だったのですが、お昼すぎに、ほんの少し、晴れ間がさして、まるで、今日で最終回の神奈川フィルのシューマン・プログラムのフィナーレを飾るかのようでした。
本日のプログラムの、個人的な目玉は

、主席チェリストの山本裕康さんのソロが聴ける
『チェロ協奏曲 イ短調』と、後半の
『交響曲 第3番 変ホ長調 Op.97 <ライン>』でした。
前回の、シューマンの
『交響曲 第2番 ハ長調 Op.61』同様、あまり演奏される機会が多くない、
『チェロ協奏曲』ですが、シューマン特有の甘美なメロディが味わえる曲でした。そして、私が印象に残ったのは、アンコールのバッハでした。
「明日は、シューマンの誕生日ですが、バッハを弾きます」
という言葉で、会場の笑いを誘った(じゃ、シューマンじゃないんかいっ!…と、誰もが心の中でツッコミを入れたにちがいありません)後、すっかり聴衆を演奏に惹きいれてしまいました。チェロならではの響きが、本当にすばらしかったです。
そして、
『交響曲 第3番 変ホ長調 Op.97 <ライン>』。タイトルのラインは、いわずと知れた、ローレライで有名な川の名前です。タイトルは、シューマン本人がつけたのではありませんが、シューマンは、ライン川の景色をイメージして曲を作ったそうです。
私はとにかく、この曲の第1楽章が大好きで、第1楽章が聴ければ、本当に満足だったのですが、全楽章、じっくり聴いても、いい曲だなと思いました。
『交響曲 第2番 ハ長調 Op.61』もそうなのですが、最終楽章に、第1楽章を思わせるフレーズが出てきて、それがまた、ニクイ構成なのです。神奈川フィルだからこそ、そう思えたのかもしれませんが。
最近は、仕事でもプライベートでも、気の休まることが少なくて、心ここにあらず状態が続いていたのですが、メジャー調の曲を聴くのは、いいものだなと思いました

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明日からも、がんばります

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