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テレスコープステレスコープス
(2006/02/08)
ウェイキング・アッシュランド

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 先日、近くのTSUTAYAに行ったら、店内の一角に、ピアノ・エモ・サウンド特集が組まれていて、いろいろなアーティストのCDが並べられているなか、このアルバムが面陳されていました
 このアルバムを初めて手にしたときは、ジャケットと、「ピアノ・エモ」バンドという言葉に釣られて、ほぼなんの知識もなく、即買いしてしまったので、一瞬、後悔しちゃったものです。でも、実際に聴いてみて、モロに、私好み、どまんなかだったのを覚えています。ヴォーカルの声の感じもいいのですが、ときに温かく、ときにせつないメロディが、聴くたびに、ズキンズキンと、突き刺すように、私の中に入ってくるようで、何度も聴きました。
 ウェイキング・アッシュランドは、2003年に、アメリカ・サンディエゴで結成された、4人組のロックバンドです。これまた、私のお気に入りの、ASIAN KUNG-FU GENERATION が主催するNANO-MUGEN FESに出演するという、私にとっては夢のようなできごとがあって、蜜月を過ごしていた時期もありました
 しかし、ある意味、宿命なのでしょうか。私が好きになったバンドは、解散してしまうことが多いのですが、例に漏れず、昨年、残念ながら、解散してしまいました…
 彼らの解散によって、しばらく聴いていなかったのですが、TSUTAYAで見かけた、この『Telespope』が恋しくなって、最近の、私のヘヴィ・ローテーションとなっております。先日は、神奈川フィルの定期演奏会の帰りに、みなとみらいの夜景を見ながら聴いたら、ものすごくハマりました
 私にとっては、身近な存在である、横浜の夜の港の風景と、アルバムの1曲目の『Julian』のあたたかさ、また、澄んだ冬の空が、2曲目の『Telespope』や、アルバム最後の曲『I am for you』の雰囲気に合ったのかもしれません。しばらく立ち止まって、ボーッと聴き入ってしました
 外は寒いので、私のような聴き方は、あまりオススメできませんが、冬の空を見上げることがあるなら、そのおともに、このアルバムを連れて行ってみては、いかがでしょうか

感動の準備

Miss SaigonMiss Saigon
(1993/05/19)
市村正規本田美奈子

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 最近の朝の通勤時のお楽しみ。それは、J-WAVEの別所哲也さんの番組を聴くことです。ウィーク・デイの月曜日から木曜日まで、最新のニュースやスポーツ情報をキャッチすることができます。なにより、日替わりのゲストとの別所さんのトークが、毎日楽しくて、楽しくて…。一番、印象に残っているのは、ジョージ・ルーカスさんが、番組にゲストとしてやってきたとき、別所さんが、通訳ナシで話されていたオン・エアでしょうか。別所さんは、大学時代、ESSに所属されていて、アメリカで映画デビューもされているので、英語は堪能。そんな別所さんに、すっかり感化されて、最近、サボりかけていた、英語を、もう少し頑張ってみようと思い、Nintendo DSの「えいご漬け」を始めました。相変わらず、単純なワタクシです
 そんな、別所さんは、今、ラジオ番組と並行して、ミス・サイゴンの舞台にも出演されています。折りにふれて、番組内で話題に出ていたのですが、行く機会もないだろうと思っていました。
 ところが、先日、かつてのアキバでのバイト時代に可愛がっていただいた先輩のお家に遊びに行ったとき、ミス・サイゴンと、レ・ミゼラブルの魅力について、熱く語られて、これまた、すっかり行く気になってしまったのであります。 先輩によると、ミス・サイゴンは、毎年は上演されず、今回は前回の公演から、4年ぶりとのことなのです。そんな話を聞いたら、なおさら行きたくなってしまい、チケットを取ってしまいました
 先日、神奈川県民ホールでの演奏会で、ネットでのチケット購入の便利さに、味をしめた私は、今回も、先輩に教えてもらったとおり、ミス・サイゴンのウェブにアクセスして、チケットを購入いたしました! あとは、当日、時間に余裕をもって出かけて会場へ行き、窓口で受け取るだけです。
 日にちは、3連休の最終日の10月13日。主要な登場人物は、4人の役者さんが務めるため、回によって、出演される方が違います。別所さんが出演されるのはもちろん、先輩オススメの、原田優一さん、笹本玲奈さんが出演される日を選びました。その日、私は、どんな感動を、受け止めてくるのでしょうか。今から楽しみです
 
 

いじられキャラ

COMPLETE BESTCOMPLETE BEST
(2007/12/12)
スウィートボックス

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 私の職場の机のには、他人に開けられては困る引き出しがあります…
 …といっても、眠くなったときとか小腹がすいたときに、口に放り込むための、お菓子で溢れている引き出しなのですが。私が入社したとき、先輩に、「飴くらいなら、仕事中につまんでもOK」と言われましたが、先輩がいなくなってしまった今、フツーにチョコを頬ばっています。チョコくらいなら、食べるときの音がしないし、ポリフェノールが仕事の効率を上げそうだし! …と、何かと理由をつけて飲みたがるオジサマのように、仕事中のおめざ&おやつを楽しんでおります
 昨年末に、スウィートボックスのベスト盤が出ましたね。ジャケットにあるほど、ハデハデな箱ではありませんが、私の秘密の引き出しの中にあるブツと、結構、近いものがあって、ほんの少し、親近感がわいちゃいました。スウィートボックスの一番のヒットといえば、バッハの『管弦楽組曲第3番 BWV1068 アリア』(G線のアリア)をモチーフにした、『Everything’s Gonna Be Alright』でしょう。クラシックの曲を元ネタにしたヒップホップが、当時、新鮮に感じて、「もっとヤレ、ヤレ〜!」と思ったものです。
 こうして、ひととおり聴いてみると、バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディなど、バロック派の音楽家たちの作り出した、シンプルだけど、しっかりしたつくりが魅力の曲は、メロディーがはっきりしている曲よりも、いじり甲斐があるらしく、作り手だけでなく、聴き手も楽しくなります。『Everything’s Gonna Be Alright』は、売れるべくして売れたと思います。
 個人的には、ヴィヴァルディの『協奏曲第4番 ヘ短調 RV.297「冬」』(四季)を元ネタにした、『Addicted』 や、ヘンデルの『ラルゴ(オンブラ・マイ・フ)』を元ネタにした、『Not different』(何故か、2枚あるベスト盤のうち、どちらにも収録されていないのがカナシイです…)が好きです。こんな風にいじられた曲たちを聴いて、ほんの少しでも、オリジナルを聴いてみたいと思う人ができたとしたら、いじられキャラ、バンザイです
 
夢を誓った木の下で夢を誓った木の下で
(2007/11/07)
ハラフウミ(原由子×風味堂)

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 もうすぐ、クリスマスですね
 クリスマスの予定は決まっているので、後は準備だけなのですが、今年は、お世話になった人たちに、ちょっとしたケーキを作って贈る予定です。チョコチップを入れたパウンドケーキの生地をプリン型に流し込んで焼いたら、ひっくり返して、お子様ランチのチキンライスのような形にします。上から粉砂糖をかけて、ヒイラギをつけたら、できあがりです
 この前の週末に、第1弾を作って、友達にあげました。結構、好評だったので、ちょっと調子にのっています。
 クリスマスのお楽しみといえば、もうひとつ。この時期は、いろいろなクリスマス・ソングが出まわって、熾烈な競争が繰り広げられるせいか、名曲がリリースされることが多いように思います。今年の私のイチオシは、ハラフウミの『夢を誓ったこの木の下で』です。
 もともと、風味堂が好きなので気になり始めたのですが、この曲は、私の好きな上川隆也さん主演のドラマ「スワンの馬鹿」の主題歌になっていて、ドラマを観終るたびに、この曲が聴けるのが楽しみでした。残念ながら、今週でドラマは終了してしまいましたが…。
 風味堂の曲には、いつもいつも、ヤラレっぱなしです。聴けば聴くほど耳に残って、気がつくと、口ずさんでいたりして…。本当にすっかり、彼らにハメられております。原由子さんの、ほんわかしたヴォーカルも、いい雰囲気が出ています。今年は、竹内まりあさんの曲にも参加していましたが、サザンオールスターズやソロ以外で耳にすると、新鮮なカンジがして、いいですよね。次はどんな顔を見せてくれるのか、楽しみです。
 皆さんの、今年のクリスマスのご予定は、いかがですか?
 よろしかったら、この曲をおともにして、よいクリスマスを!
 
オータム~20th Anniversary Edition オータム~20th Anniversary Edition
ジョージ・ウィンストン (2003/04/23)
BMG JAPAN
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 秋ですね
 私はというと、風邪をひいてしまいました
 2〜3日の間、喉の奥のほうが痛かったので、外から帰ってきたら、うがいしたり、温かくして寝ていたつもりなんですが…。季節の変わり目だからなのでしょうか。皆さんも、お気をつけください。
 秋といえば、このアルバム。そして、このアルバムといえば、『あこがれ/愛』でしょうか。最近はご無沙汰ですが、10年くらい前は、あちこちでかかりまくっていたので、この曲名でピンとこなくても、一聴すれば、ご存知の方も多いと思います。
 10数年前、曲名をようやく調べあげて、楽器店に買いに行くと、版権の問題でもめていたらしく、楽譜を入手するのが困難でした。半ば、あきらめていた頃、当時、所属していたサークルで、楽譜を持っている先輩がいて、コピーしていただいたときには、本当に嬉しかったのを覚えています。ちなみに、『20th Aniversary Edition』には、『あこがれ/愛』の楽譜がついているんですよね。発売されたときは、自分が苦労したことを思い出して、腰砕けしちゃいましたけども…。
 この曲は、そんなに難しくないので、頑張れば、初見で弾けてしまうのですが、自分で弾いてみて気づいたのは、不協和音の多さでした。CDを聴くと、そんなに目立たないので、思わず音を読み間違えているのかと思ったくらいです
 不協和音を多用すると、音が複雑な響きになるので、曲に、より厚みが出ますが、聴き手を選ぶことがあると思います。一見、キレイで親しみやすいメロディに彩られていてポップな感じがするのに、奥行きを感じるのが、この曲の魅力であり、ジョージ・ウィンストンさんの凄さが表れているところではないでしょうか。
 

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